バーベキューコンロの自作!レンガやドラム缶を活用!
知ってましたか?
バーベキューコンロって実は自作できるんです!
レンガやドラム缶、ブロックを使って手作りコンロを作ってみませんか?
自分で作ったコンロで焼くお肉は格別ですよ(´▽`*)
お庭にコンロがあればいつでも簡単にバーベキューが楽しめますね♪
目次です♪
「バーベキューコンロの自作をレンガ(ブロック)で作るときの材料」
バーベキューコンロを作るのに必要な材料は
・レンガ(ブロック)・・・作りたいイメージに合わせて色味などを選んでください!
だいたい目安として400個くらいのレンガが必要になります。
・枕木・・・コンロの周りを囲むのに使います。
・砂利・セメント・・・レンガを積み上げ固めるのに使います。
・路盤材・・・下地になります。
その他に路盤材を踏み固めるコンパクターや、レンガを積み上げたときのバランスを見る水平器などがあると便利です(*´▽`*)
すべてホームセンターでそろうものなので、店員さんに相談しながらコンロのイメージを固めていってくださいね☆
「バーベキューコンロをレンガ(ブロック)で自作!」
それではまずレンガ(ブロック)を使った場合の自作方法をご紹介します☆
1、コンロを作る場所を決め、1m×1mの大きさで5cmほど掘り下げ地盤を作る。
2、掘り下げたところに路盤材を敷く。コンパクターなどでしっかりと踏み固める。
3、枕木で周囲を囲む。
4、セメントと砂をよく混ぜる。(砂:セメント=2~3:1くらいの割合で)
5、バケツに移し水を加える。レンガゴテで耳たぶほどの固さを目安によく練る。
6、枕木に沿うようにセメントを塗り、レンガを置いていく。上から手で押さえしっかりと固定する。
7、レンガを積み重ねていく。セメントは塗ったそばから乾燥していくのでスピーディーにどんどん作業を進めてください!
時折水平器でバランスも見てくださいね。
飛び出ているところはその都度調整していってください!
傾いていると野菜が転がってしまいます(>_<)
上まで積み上げてしまうと下の修正ができなくなってしまいます(+o+)
8、網や鉄板をのせる部分を作るため、レンガをずらし段差を作る。
11段目と14段目あたりに作ると使いやすいです♪
使う人の身長や食べやすさを考えながら高さを決めてください(^-^)
9、目地をブラシでポロポロと落としながら水で洗い流す。セメントは半乾きになると簡単にポロポロと落ちていきます!
以上で完成です!
セメントを塗る前に仮組をするとイメージがつかみやすいですよ☆
コンロのまわりに化粧砂利を敷くとぐっと雰囲気が出ます(´艸`*)
インテリアとしてもすてきになるようにおしゃれに作ってみてくださいね(´▽`*)
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「バーベキューコンロの自作をドラム缶で作るときの材料」
大人数でバーベキューをする時はドラム缶で作った大型のコンロがおすすめです!
豪快に焼いて食べましょう(*´▽`*)
・ドラム缶・・・油やオイルが入っていたものは引火しやすいので注意が必要です!
・L字型アングル・・・枠に使います。
・単管・クランプ・・・脚に使います。
ドラム缶を半分に切るのはたいへんなので業者に頼むといいですよ♪
食べ物を焼くので中はしっかりきれいに洗っておいてくださいね(>_<)
特に臭いなどが残っているとせっかくのバーベキューが台無しになってしまいます(+o+)
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「バーベキューコンロをドラム缶で自作!」
1、半分に切ったドラム缶のまわりに、L字アングルを使って枠を作る。
溶接しながらまわりを囲むように作っていきます!
橋渡しをいれておくと網をのせやすいですよ(*^-^*)
2、ドラム缶に雨などが溜まらないように数か所穴を開ける。空気穴にもなります。
3、単管を切ったものを2本ずつ組み合わせクランプで固定し、脚をつくる。
4、脚の上にドラム缶をのせれば完成!ドラム缶がぐらぐらしないか安全のためにも必ずチェックしてくださいね!
作成中は怪我をしないようにじゅうぶん注意してください!
まわりに人がいないかも必ずチェックしてくださいね。
特に子供は興味津々でのぞきにきてしまうかもしれません。
危ないので近づかないように伝えておきましょう。
電動金鋸など専門の道具がないとむずかしいですが、できあがった時の達成感はものすごいです!
手作りのコンロで食べるバーベキューは格別ですよ~(*´▽`*)
家族や友達を呼んでみんなでわいわい盛り上がりましょう!
一度作ってしまえばいつでもおいしいバーベキューができるので、ちょっとたいへんですが、ぜひがんばって作ってみてください!
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