クリスマスのサンタの靴下を手作り!壁紙が保育園で必要?
クリスマスといえば用意しなければならないものがたくさんあって大忙し!でも靴下の用意、出来ていますか?
やはりサンタさんからのプレゼントを靴下に入れてもらうと特別感が違いますよね。
今年はさらにスペシャルに靴下を手作りしちゃいませんか?
さらに保育園で重宝する壁紙の作り方までご紹介します!
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目次です♪
クリスマスのサンタの靴下を簡単に手作りする方法を解説!
基本的には靴下の形をした袋状のものを用意すればいいわけですから、必ずしも縫い合わせる必要はありません。
ボンドで貼り合わせても作れますので、お裁縫が苦手な方もハサミがあれば簡単に作れます。
大きさも、実際にプレゼントを入れられそうな巨大な物からツリーに飾って楽しめるようなミニチュアサイズまで好みに応じて作ることが出来ます。
〈用意するもの〉
型紙(好きな大きさの靴下を厚紙に書き、ハサミで切り抜いて作ります)
好きな布(フェルトで作ると切れ端が出ないのでそうじがらくちんです)
はさみ
糸と針、もしくはボンド
〈手順〉
①好きな布の上に型紙を置いて鉛筆で形を写し取る
同じサイズの布を二枚用意する
②①から縫い代1㎝をとりハサミでカットする
(型紙より1㎝外をカットすると良い)
③出来上がり線上を中表(表になる部分を内側に合わせる)に縫う
(ボンドで貼り合わせる場合は、縫い代部分にボンドを付ける)
④③をひっくり返し、出来上がり
④の作業を行わず、あえて縫い目を見せたままでもデザインの一部のようでかわいいです。
布はクリスマスらしく赤や緑をつかたり、麻布など素朴な質感のものを使ってもさまになります。
シンプルな色合いで靴下を作り、後からフェルトでサンタさんのマスコットを飾ってみたり、
雪の結晶をあしらっても素敵です。
ビーズやスパンコールをつけても綺麗ですよ。
より本格的に靴下を作りたい!という方は、かぎ針編みで作るサンタ靴下はいかがでしょうか。
使用する道具の説明もあるため、とても分かりやすい動画です。
編み図はありませんが、編み方の説明が非常に丁寧ですので、視聴するだけで可愛いミニチュアブーツが編めます。
クリスマスのサンタの靴下を手作りするときに必要な型紙やフェルトは?
クリスマスといえば、ふわふわの綿菓子みたいな雪が定番モチーフ!フェルトを活用することで簡単・本格的に表現できます。
フェルトは動物の毛を圧縮しシート状に固めた物ですので、ハサミで簡単に加工でき、かつ、ほつれを気にしなくて大丈夫です。
少々縫い目が粗くてもざっくりしたなみ縫いでもOK!手芸用のボンドを使えば紙のような感覚で扱うことも出来ます。
最近は100円ショップで必要な色のみ購入することが出来ますので覗いてみてください。
靴下に必要な型紙ですが、実際に履く物ではないので、厚紙に好きな形を描いて型紙として利用しても十分素敵な物が仕上がりますよ。
自分好みにカスタマイズしてみましょう。でもやっぱり不安…という方のために参考サイトさんをご紹介します。
参考URL:http://tanosimu.biz/murixyou/kurisumasubu-tu.html
クリスマスソックス(靴下)作り方/楽しむキルトノート
こちらのページでは、型紙がPDFで無料ダウンロードできます。
パッチワークの技法を使った作り方の説明付きです。
裁縫に自信がない…という方は、型紙だけでも活用できますから参考にどうぞ。
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クリスマスのサンタの靴下が保育園で必要になるって本当? どうすればいい?
お子さんが通っている保育園も、宗教的な問題がない場合はクリスマス会が行われるのではないでしょうか。
キリストの生誕劇を園児が演じたりする本格派から、サンタさんが登場する園も!
それぞれに趣向を凝らした出し物が行われます。
サンタさんが登場するような園の場合、プレゼントを入れる袋を用意する園もあります。
この場合、ただ普通の袋に入れるよりも靴下型の袋に入れた方がクリスマスらしさがアップして素敵ですよね。
とはいえ保育士さんも忙しい中、園児の人数分凝った飾りの靴下を用意するのはとっても大変。
そんな場合は、園児と一緒に用意してはいかがでしょうか。
麻や生成の生地で靴下型の袋を用意したら、あとは子どもに飾りをお任せしましょう。
折り紙を貼ったり、布にも絵を描けるクレヨンを使えば子どもでも簡単にデコレーションができます。
袋はなみ縫いでも作れますから、ミシンが苦手でも大丈夫。
クレヨンで絵を描いたら、上から紙を置きアイロンをかけて完成という手軽さ。
16色揃っているので、色鮮やかなイラストを楽しむことが出来ます。
描き味もなめらかで折れにくいので、お子さんが使うのにもってこいです。
いかがでしょうか。今年は自分だけのオリジナル靴下でクリスマスムードを盛り上げてみましょう。
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