憧れの部活の先輩に必勝のお守りをプレゼントしたい！

 

って思ったことありませんか？

 

神社に行って購入してくるのも良いですが、折角の機会なので手作りしてプレゼントしちゃいましょう！

 

＊お守りとは

 

まずはお守りについて確認してみましょう。

 

お守りは開運・招福や厄除け・魔除けを願って祈祷された神札を袋に入れて身に付けておくものです。

 

対象は個人や空間(車など)になります。

 

正式には守礼といい、身に付けるため片手で持てるくらいの大きさとなっています。

 

海外ではロザリオ(十字架)であったり、貴石・鉱物が使われることもあります。

 

手作りするにあたって大事なことは「心を込める」事です。

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部活の手作りお守り！デザインや中身はどんな物が良い？

 

さて、お守りがどんなものかわかったところで、まずはお守り袋の材料やデザインを考えていきましょう。

 

1..袋の素材：布・フェルト・毛糸・紙・リリアンなどがあります。

 

2.デザイン：通常の四角いタイプのほかにマスコット的に作るのも良いですね。

 

部活に合った形、たとえば、サッカーならサッカーボール、野球ならグローブ・バットなど。

 

3.中身(神札)：一番肝心なものです。

 

基本的なものは神社で祈祷していただいた札ですね。

 

その他ですと、チームカラーのパワーストーン、ラッキーアイテム(大きければ写真)

 

何よりも一番力が発揮できそうなのは、あなたや部員全員で心をこめて書いた寄せ書き(必勝など)ではないでしょうか？

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簡単！部活のお守りの作り方！

 

では早速、フエルトで簡単に作れるお守りをご紹介します。

 

＜用意するもの＞

 

・お守りの中身(一番重要なものです)

 

・フエルト

 

・厚紙

 

・紐またはストラップ

 

・木工用ボンド

 

・はさみ

 

・千枚通し

 

＜作り方＞

 

下図を参照しながら作ってくださいね。

 

1.フエルトは5cm×16㎝に切ります。図①

 

2.厚紙は4cm×6.5㎝に切ります。図②

 

3.フエルトの四隅を切り落とします。図③

 

4.フエルトの半分より2mmほど上に厚紙をボンドで張り付けます。図③

 

（文字やイラストを表に貼りたいときはここで貼っておきます。）

 

5.お守りの中身をその上にのせます。図④

 

あまり厚みのないものが良いです。

 

ものによっては綿などでクッションを作って入れましょう。

 

6.フエルトの縁にボンドを塗り、半分に折ります。図④

 

7.ボンドが乾いたら千枚通しで2つ穴をあけます。図⑤

 

8.紐やストラップを付けたら出来上がりです。

 

お守り袋の形をチームのユニホームの形やボール、ラケットなどの形にしても良いですね。

 

また、チームカラーやパワーが出る赤を使う等色にも気を使いましょう。

 

時間があるようなら縁取りを刺繍糸でしてもかわいいです。

 

文化部でも同じように、吹奏楽部なら楽器・音符、囲碁・将棋部なら碁盤、駒、図書部なら本というように作れます。

 

どんな形でも心がこもっていればきっと役に立つはずです。

 

オリジナリティあふれる素敵なお守りが作れるよ良いですね。

 

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