2歳3歳はじめてのレゴおすすめは?レゴ大好きママが選び方を詳しく紹介

誰もが一度は遊んだことがあるレゴブロック。
とにかく種類が多く、子どもへのプレゼントにも不動の人気ですよね。

我が家でも、3歳の息子はドハマりしていて、親子で毎日レゴライフを楽しんでいます。

レゴブロックは脳の発育にも良いといわれ、集中力や想像力がとても鍛えられるので、こうなったらとことんハマってほしいな~!という思いで、やっています。

ちなみに、私自身が子供の頃に遊んでいたレゴブロックも残っているので、あわせて遊んでいます♪

(人や動物の顔やブロックの色味なども、昔と今では全然違うのでおもしろいですよ~)

ここでは、

・2・3歳の子ども用のレゴブロックの選び方は?
・レゴをより楽しむにはどうすればよい?
・注意しなければいけないことは?

について、詳しく紹介していきますね。

2歳・3歳はじめてのレゴにおすすめは?

まず、レゴを楽しみつくすためには、段階的に種類を選んでいくことが大切です。

我が家では、実際買う順番を間違え、一時期失敗しています。

難易度的には、このような順番で触れていくのがおすすめです:

1.レゴデュプロ

レゴデュプロは小さな赤ちゃんでも安心してあそべる、大きめサイズのレゴ。

1歳半・2歳~の商品がほとんで、我が家もちょうど1歳半ごろ~プレゼントで貰ってデビュー。
ディズニーキャラクターや動物シリーズなど、親しみやすいデザインになっています。

(レゴではないですが)BANDAIのアンパンマンブロックも人気が高く、デュプロとは互換性があるので、一緒に組み合わせて遊ぶこともできます!!
どちらも持ってる!という家庭も多いですよ♪

我が家は、どんどん買い足しています♪

動物セットやフィギュアだけちょっと買い足したい場合は、メルカリなどで買っています!セットやボックスで買うと、なかなかお高いので・・・汗

大きめで誤飲の恐れもないので、まずはデュプロから始めてレゴの世界に触れさせてみてくださいね!

2.レゴクラシック

次に買うなら、クラシックがおすすめです。
我が家では2歳半ごろ~クラシックも導入しました。

自由に組みたてて遊ぶことができる、スタンダードなセットですね。
ボックスや持ち運びできるボックスに入ったものもあり、量によって値段が変わってきます。

アイデアブックも入っているので、まずはアイデアブックに従って作ってみるという感じですね。

息子は作り始めると夢中になり、「これが足りない!これと同じじゃないとだめなの!!」とこだわりを見せることが多くなり、買い足し買い足しで増殖中です・・・

でも実際作り始めると、たしかにけっこうブロックの数いるな~と。笑

なので、初めからそれなりの数が入ったものを買っても良いと思います。

タイヤなどが入っていれば、男は必ず車を作りますし、他にもいろいろな動物などが作れます。

ただし、赤ちゃんがいるお宅では、やっぱりパーツが細かいので扱いにはかなり注意が必要ですね。

3.レゴシティ・レゴフレンズ

クラシックに慣れて来たら、レゴシティやレゴフレンズがおすすめ。
特殊なパーツが多く、とにかく細かいのが特徴です。

商品によって、5歳~や7歳~など様々なので、対象年齢によってレベルもだいたい掴めるはずです。

5歳~の商品は3歳の息子でも、親と一緒に組み立てて遊ぶことはできます。
ただし、とにかく細かいので、子供一人では思うようにできないことも多いです。

レゴシティは男の子が大好きな警察や消防、はたらくくるまなどの含まれるシリーズです。

パトカーや消防署、ヘリコプターなど様々な乗り物が作れたり、ミニフィグもそれぞれ制服や小物を身に着けているので、子供たちも食いつきます。

フレンズは女の子向けですね、カフェだったりかわいいおうちを作るセットが多いです。

クラシックとはまた違い、セットだけでその世界観が作れるので、完成すると達成感があり、子どもも大喜び!

ただし、組み立てるのはけっこう難しいので、基本は親が作り、子供がアレンジして楽しむイメージです。

かなり特殊なパーツやとても細かいパーツも多いので、取り扱いにはとくに注意が必要です。

レゴをより楽しむためには?


我が家の場合は、子供がドはまりしているので毎日のように遊んでいますが、ちょっとマンネリ化してきますよね・・・笑

ブロック以外にそろえておきたいものを紹介しますね。

★基礎版
★ブロックプール

ある程度ブロックが増えてきたら、基礎版は何枚か用意する必要があります。

レゴの売り場に一緒に売られていることも多いですね。
正規品でなければ、ネットで割安で購入することもできます。

ブロックプールは必須ではないですが、かなり便利なので、これもブロックの数が増えてきたらあると良いですよ♪
⇒ブロックプール

プールの中にブロックをすべて出して、そこから探しながら組み立てていきます。

探しやすく、片付けもしやすく、「あ”~~~レゴ踏んだーー泣」というハプニングもだいぶ減ります・・・本当に痛いので要注意です。

代用できるものがあればもちろん良いですし、ブロック以外のおもちゃでも細かなものを入れるのに使えるので、一つあると便利。

↓他に、我が家で使ってきたものはこんなものがあります:

レゴのアイデアブックなどは、書店やネットでも買えますが、比較的難しい本格的な内容になっています。

実際2~3歳のこどもが見ながら作るには、無理がありそうです。

本にもよりますが、中級~上級者向けの本が多いイメージですね。

もっと子供が気軽に作れるようなアイデアがたくさん載っている本を期待したのですが、案外ない・・・

アプリ

本よりも、小さなお子さんと一緒に遊ぶならおすすめなのがこのアプリ。

★Brickit

Brickit App

Brickit App
開発元:Brickit LLC
無料
posted withアプリーチ

英語表記になっていますが、誰でも簡単に使うことができて、アイデアが欲しいときにとても便利なのです!

自宅にあるレゴブロックを写真にとると、ブロックをカウント・認識し、そこから作れるレゴレシピをいくつか紹介してくれるのです。

こんなアプリ欲しかったので、私自身出会ったときにはすごく感動しました!!

たとえば、ボックスで買っても、ブロックをいくつかなくしてしまったり、他のセットと混ぜて、元々入っていた説明書通りに作れない!なんてことが出てきます。そんなときに使えます。

我が家の場合はかなり多くのブロックを読み込んでやっているからか、精度的に高いとは言えませんが、それなりにアイデアを得ることはできます!

ここにあるブロックではこんなものができるね~!というインスピレーションが湧くので、子どもでも使えますよ。

逆にブロックが少なすぎると、「これだけのブロックでできるアイデアはありません」という表示が。

何種類かのボックスやセットをミックスしたときに、使ってみると良いと思います。

<使い方>


さらに興味を深めるならレゴランド

そして、レゴにどっぷりハマってきたところで、レゴランドに行くと子供たちは大興奮!!

我が家はレゴランドまで比較的近いエリアなので、しょっちゅう遊びにいきます。

2歳から通っていますが、小さな子供が楽しむにはとても良いですね。

「何歳くらいから楽しめるの??」とよく聞かれますが、2歳~5歳くらいまでの子にちょうど良いと思います。
平日はとくにそれくらいのお子さんの家族連ればかりなので、安心して遊びやすいですよ♪

レゴデュプロのプレイエリアやメリーゴーランドは、レゴの世界にそのまま入り込んだような可愛さで、子どもは毎回大興奮!!

乗り物も90cmくらい~乗れるやさしいアトラクションが多いです。

とにかく組み立てるのが好き!となってきたら、ワークショップの参加もおすすめです。

季節ごとに決まったものを作ったり、テーマに沿って好きなものを作るといった様々なワークショップが開かれています。

季節や時間によってもさまざまですが、「こんなものも作れるんだ~!!」という新たな発見が増えます。

スタッフの方がいっぱいほめてくれるので、普段のレゴの訓練?の成果が評価されて、息子も得意げ。

家族以外にも自分の作品を見てもらったりすることで、自信につながると思っています。

さいごに

我が家もまだまだ開拓中でいろいろとレゴを研究していますが、とにかく奥深いのがレゴの魅力です。

子どもの想像力がどんどん鍛えられていくのが分かりますし、集中力もついてるのがよく分かります。

習いごと感覚でレゴを深められる「レゴスクール」にも興味があるので、今度体験にいくつもりです。

作品じたいもレベルがどんどん上がっていくので、一緒にテーマを決めながら作っていくのは楽しいですよ♪

まずはお子さんが食いつきそうなセット・キャラクターものから始めてみてはいかがでしょうか?

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