輪ゴムブレスレットの作り方は?フォークやクリップの編み方!

 

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カラフルな輪ゴムを編み込んで作るアメリカ発のブレスレットが日本でも人気です。

 

輪ゴムって聞くとチープなイメージがあるかも知れませんが、色のバリエーションがかなり多いので子供がつ

けたら可愛いものから、モノトーンで大人向きにも作れます。

 

簡単なブレスレットなら幼稚園の年長さんでも作れるので親子で仲良く作るのもいいですね。

  

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輪ゴムブレスレットの作り方を解説!

            

材料は、手芸用品店やおもちゃ屋、通信販売などで購入できます。キットは本屋さんでも売っています。

使うのは直径が1.5cmくらいのカラーゴムです。

単色だけではなくストライプもあります。ブレスレットだと50本くらい必要です。

3色くらいあると綺麗なものができます。

 

色分けしてケースなどに入れておくと選びやすくて便利です。

100均のからまないゴムのSサイズ(Mだとちょっと大きいみたいです)を使われている人もいるようですが、ち

ょっと硬いみたいです。

 

作れるものは限られますが、専用のルームがなくても、先が4本のフォークで大丈夫です。

(材質はプラスチックが使いやすいですが、2本使うときは丈夫なものの方がいいです。)

 

最後に両端をつなぐための透明のクリップ(C型とかS型とかあります。)

おもちゃのチェーンビーズを使っても可愛いです。

 

専用のフック(かぎ針に似ていますが先が細くなって引っ掛けやすいように丸くなっています。

これだけで編めるものもあるので、あると便利だと思います。

なければ手とヘアピンで引っ掛けてもできます。

 

こちらは、レインボールームの日本正規版のサイトになっています。

他にも類似の商品はありますが、必要なものが全部セットになっているので、始められるのであれば最初に

買っておくとお得だと思います。

やっぱり使いやすいように作られていますし、これだけですぐ作り始められるので便利です。

http://www.rakuten.co.jp/rainbowloom/

 

 

輪ゴムブレスレットの編み方は?

 

簡単なフィッシュテイルブレスレットの作り方

 

 最初のゴムを1本、フォークに8の字になるようにねじって通します。

真ん中にバッテンが来ます。

 

 2本目、3本目はそのままねじらないでフォークに通します。

 

 一番下にある輪ゴムの右側を外して2、3番目の輪ゴムの上にかぶさるように真ん中に落とします。

 

4 左側も一番下のゴムを外して上の真ん中に落とします。

 

 1本ねじらないでフォークに通し、一番下の輪ゴムを真ん中に落とす作業を繰り返します。

 

 真ん中を少し引っ張って続けると長さがわかりやすいと思います。

 

 自分の手首に合わせて作ります。

 

8 最後は一番下の輪ゴムを外して真ん中に落とすのを2回繰り返して、フォークにかかっているゴムを1つだ

けにしてクリップに通してフォークから外して、いちばん最初の八の字につけたゴムもクリップにかけて止め

たら出来上がりです。

  

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不器用な私がゆっくり作っても、このブレスレットなら20分くらいで出来上がります。

3色でつくる場合、4本目を入れてから外していくと入れた色と外す色が同じになるのでわかりやすいと思い

ます。

 

色の配色の仕方で全然雰囲気の違うものが出来上がります。

途中でビーズを編み込むこともできます。

大きさを変えると指輪やキーホルダー、イヤリングなども作れます。

 

 

輪ゴムブレスレットはフォークやクリップを使うと便利?

 

輪ゴムブレスレットの作り方は、たくさん動画があがっているので、文章だけではわからないと言われる方は、

動画を見たほうがわかりやすいと思います。

 

 

 

 

イヤリングなどの別の金具を付けるときは、クリップを丸カンにして金具を取り付けます。

 

フォークを背中合わせにしてマスキングテープで止めて(この時高さは合わせてください)使うとちょっと難し

いですが立体的なものも作れます。

 

 

 

 

ブレスレットだけじゃなくて指輪も作れます。

 

 

 

フォークを横に並べて使うと幅の広いものも作れます。この場合は、ゴムでフォークを止めてください。

 

 

 

 

輪ゴムブレスレットって思ったよりもずっと耐久性があります。

切れても作り直せるし、濡れても大丈夫なのでプールとかで遊ぶ時にもつけて行けていいですね♪

 

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