七五三の髪飾りを手作り!アルバムも自分で作って節約!

 

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もうすぐ七五三ですね。

 

お子さんの晴れ着は決まりましたか?

 

洋装、和装それぞれに素敵ですよね。

 

女の子の場合は着付、ヘアスタイル、それに合わせた髪飾りと考えるは楽しいのですが、費用もばかになりません。

 

これを機会に髪飾りとアルバムを手作りしてみませんか?

 

今からなら十分 間に合います。

 

意外に手軽にできますので是非チャレンジしてみてください。

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*七五三とは

 

子どもが無事に成長できたことを感謝し、節目ごとに祝う行事として始まったそうです。

 

起源は平安時代とも室町時代とも言われています。

 

江戸時代に武士から始まり庶民へと広がっていきました。

 

この頃から11月15日にお参りをするようになり、七五三と呼ばれるようになったのは明治頃からです。

 

七五三の元は子どもの成長の節目の年から来ています。

 

3歳    男女    「髪置(かみおき)」    髪を伸ばし始める

 

5歳    男      「袴着(はかまぎ)」    袴を着ける

 

7歳    女      「帯解(おびとき)」    帯を締める着物を着る

 

また、旧暦の15日は鬼が出歩かない日(鬼宿日)といわれ、結婚式以外を行うのには吉とされていました。

 

最近では日にちはあまり気にされず、男女ともに3歳、5歳、7歳全て行う人も多いようです。

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*七五三のおすすめ髪飾りを作ろう!!

 

では早速、髪飾りの作り方をいくつかご紹介します。

 

<和装にお勧めの髪飾り>

 

木工用ボンドで貼って作ります。

 

①リボンを使って

 

 

 

②つまみ細工風に

 

 

 

<洋装にお勧めの髪飾り>

 

リボンや造花を使って作ります。

 

①リボンを使って

 

画像はバナナクリップですが、バレッタで作ってもかわいいです。

 

 

②造花を使って

 

 

 

*100均で簡単!七五三の髪飾り作り!!

 

100円ショップの材料を使ってもう少し手軽に作ることもできます。

 

基本的には洋装の造花を使った髪飾りと変わりませんが2種類ご紹介します。

 

パッチンどめで髪飾り

 

<用意するもの>

 

・造花(なるべく生地が柔らかく安っぽくないもの)

 

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花の大きさ、数・色はお好みでどうぞ

 

・パールビーズ

 

・フェルト

 

・糸

 

・はさみ

 

・グルーガン、グルーガンスティック

 

・パッチンどめのピン

 

<作り方>

 

1. フェルトを直径5㎝の円に切り、真ん中に2本切込みを入れます。

 

この切れ込みにパッチンどめを通します。

 

2.気に入った花をガクの元で切ります。

 

3.  糸にパールビーズと小花を組み合わせてつなぎ、下がり飾りにします。

 

4.フェルトに下がり飾りと花をグルーガンで止めたら出来上がりです。

 

 

Uピンで髪飾り

 

 <用意するもの>

 

・造花(なるべく生地が柔らかく安っぽくないもの)

 

・Uピン

 

<作り方>

 

1.造花はガクの元で切ります。

 

2.Uピンをガクの部分に通したら出来上がりです。

 

*可愛いアルバムを自分で安く仕上げちゃおう!!

 

アルバムも100円ショップを利用して手作りしちゃいましょう。

 

<用意するもの>

 

スケッチブックやアルバムまたは画用紙等

 

・シール、マスキングテープ

 

・リボン、レース等

 

・マジック、色鉛筆等

 

・雑誌、パンフレット等

 

・ノリ

 

・パンチ、クラフトパンチ

 

・はさみ、カッターナイフ等

 

<作り方>

 

アルバムに写真をレイアウトします。

 

好きな形にカットしても面白いですよ。

 

マスキングテープやシール、雑誌の切り抜き等をイメージに合わせて貼り付けます。

 

写真に直に文字や絵を描くときにはポスカを使うときれいに書けます。

 

表紙に布を貼ったりするのも良いですね。

 

画用紙に穴をあけてリボン等で結ぶと手作り感のあるアルバムが出来上がります。

 

100均の材料ではないですが、手作りアルバムの参考になります。

 

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髪飾りは季節や目的に合わせて作ってみるのと楽しいですよ。

 

アルバムは旅行先で見つけた草花や切符、パンフレットなど一緒に貼っていくと思い出いっぱいの1冊になります。

 

いろいろアレンジしてみてくださいね。

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